アウトドア・ラプソディー

次回１１月予定のキャンプは殆ど冬キャンプぶっつけ本番チックな訳ですが、色々と防寒対策を考えてゆく上で何となく危機感のようなモノがありまして。
何が危機感と申しましても、ワタクシ極度の寒がりなのでヘタに寒いトコに行くと冬眠しちゃう可能性があるからです。

つか冬眠ならまだしも、永眠までしかねません。


ちなみにワタクシ、北海道出身です。
ですが、北の民が一般的に寒さに強い、ってのは大いなる誤解です。
むしろ関東の人のほうが強いです。マジで。


大体いいですか？


関東の住宅は基本的に暑さ対策を中心に考えられている訳でありまして、一般的な住宅は普通窓が一重ですよね？
北の住宅だと、二重が基本です。
そんな窓をこの関東の暑いトコに設置してごらんなさい。


なまら暑いべさ。

ちなみに「なまら」は「とても」という意味なのですが、最近「なんま」とか言うのですかね？
つか「なんま」だと…

なんま暑いべさ。

に変わってしまい、オジサン語感がちょっと合わないのですけど。（まぁいいや）

とにかく。
そのぐらい寒さに弱いってコトです。


かと言って、冬キャンプは非常に魅惑的な訳ですわ。

四合瓶ごと（もしくは一升瓶ごと）熱燗にしてみたり。
ダッチオーブンで鍋をやったりとか。
あと、訳の判らない連中が少ないてのも最大の魅力ですかね。


そういう意味では、夏には味わえない体験ができると思うのですよ、冬キャンプ。
ただ、色々と防寒対策を考えてゆく上で何となく危機感のようなモノがありまして…


以下無限ループ。


何気に本日はこれにてドロン。